2016/10/21 14:21

最近目が止まった事2つ。
前々から共通する気持ちを持っていて、僕にとっても①が動機で②が実行中という感じです。
自分ゴトだから目に留まるんでしょうけど。。


http://monthly-shota.hatenablog.com/entry/2016/10/20/214026

 電通の社員に灰皿を投げつける人、ボケカス無能と大声で面罵する人、そうやって高給取りの電通社員を足蹴にして悦に入るような人間が、日本のあちこちの企業にいる。あちこちにいて、今回の騒ぎについて知らぬ顔を決め込んでいる。

 正月休みの前に課題を投げつけて、休み明けに提出させる。盆もそう、ゴールデンウィークもそう、週末もそう。


http://greenz.jp/2016/10/21/talmary_2016/
http://www.ikedahayato.com/20160624/62169079.html


僕の感想
うつろふも、少しずつですが活動範囲も大きくなってきて、出会う人も旧知の方から全くお会いしたこと無い方が多くなり、おかげさまで一昨年より昨年度、去年より今年と結果も良くなってきています。
出会う方が幅広くなることは、僕の考えと合う方、合わない方、僕なんかの思考範囲をはるかに大きく超えてしまっている方、
多種多様です。
なんとなく出会った方から最近思うことですが、「うつろふが自分のやりたいことを助けてくれる」と思ってる方がいるのかな??と思うことがあります。結論から言いますと、もちろんありえません。
自分で切り開く以外にあなたのやりたいことを叶えてくれることなんてあり得ません。
何か行動をしてる人で、うつろふの経験やスキルや野菜が役に立つならばぜひとも応援させていただき、ボクも新しい景色が見れれば幸せだ、とは思います。
つまり何が言いたいかというと、「当事者になる」ということが最初の一歩ではないかなということ。
セミナーや、講習会、お勉強会といったキーワードをフェイスブックや会話の端々からよく聞こえてきます。
いつまでもセミナーに参加してる人に僕は言いたい。
「いつまで勉強するんですか?いつになったら本番は始まるのですか?」

当事者になって初めて見えてくる問題が山盛りであります。
それを解決するための勉強がたっくさん求められるので、始める前の勉強なんてさっさと辞めた方が良いと思います。
そんなことよりも、最も大切なことは始めること。

誰かが作った会社や活動で働くことは、その会社の循環の輪の一部になるということ。
一部になった自分が自分らしく居られるなら、幸せな会社なんだと思います。もちろん時には徹夜で仕事をこなすという経験もとてもいいことだと思います。
所属している組織が自分の目先の利益ばかり考えていて、5年後10年後、地域や子どもたちのことを考える必要なんて全く無い、というスタンスでしたら、遅かれ早かれその組織は明確に息詰まると僕は思っています。
「自分が心地よく時間を過ごせる場所」は、誰かが作ってくれることなどありえません。それは、国すら考えてくれない時代です。むしろ逆。
自分で行動して、アンチな人の意見に揉まれながらも押し進め、手に入れて積み上げていくしか無いと思います。
人のやっていることに文句を言う暇があったら、自分のするべきことを行う方が良いでないかい?
するべきことが正しいことならば、仲間も増えて、お客もたえないし、楽しくなっていくと思います。(自戒)