2016/10/26 10:08

たぶん、たった今、やらないといけないことを書き連ねてみると、白山市の季節感や、農ある暮らしを取り入れた雰囲気が伝わるかなーと思いまして、つらつらしてみます。本当に文略も起承転結も何も考えずにツラツラしますのであしからず。。

①身内に大病明けの方がいまして、その人にしてあげたいことが山盛り。
食道を切除して、やっと食べられるようになり、食べるシアワセを噛み締めているところの人なので自然栽培の野菜の見せ所と思ってます
★辰巳先生のスープを玄米スープや、鳥スープの色々を畑の野菜で作って送ること。
★野菜セットと、新米を送ってあげたい。なんなら湧き水も一緒に。あ、能登の塩も。
少ししか食べられない人にでも、味の濃い豊かな食をお届けできる立場なので、出来ることはたくさんあるはず。。

②野菜の、とてもステキなお料理の写真を作る方と出会えました。損得抜きにして、なにか面白いことが起きそうな予感がビシビシしてます。
★その方にありったけの野菜をふんだんに送ってあげたい。
★その方の写真をどう紹介するとみんながハッピーになるのか考え中。

③★春ウコンの収穫
香り高いキョウオウ(春ウコン)を収穫して、スライスして干して、パウダーにして、商品にして販売できるようにしたい。これは忘年会シーズンまでに何とかしたいな。酒にめっきりすごくよく効く!

④★キクイモの収穫
冬の野菜不足時にセットに入れる野菜として、期待してます。
さつまいもも含めて、寒くないところに保管しないといけないので、、、、
⑤★加工場の外壁工事
最低限、寒くなるまでに内装断熱工事と防水タイベック張り工事は済ませたい。。
⑥掃除
収穫が続いてて、土間が足の踏む場もない状態。。掃除したい。。。
⑦とうがらしの乾燥
収穫したとうがらしの乾燥と、ミル作業をし、粉末にしておきたい。
⑧まだまだ続く剣崎なんばの収穫
雨が降ったら割れてしまうので、割れたらそこからカビてゴミになってしまいます。
それまでにもいでしまいたい。。豆板醤の仕上げもしたい。
⑨台風で破れてるハウスの修繕仕上げ。
あとちょっと残ってる直しの仕上げをしてしまいたい。また、次の嵐のために補強もしたい。
⑩春キャベツの場所作り。
自然栽培なので、肥料ではなく、落ち葉やもみ殻などの有機物で場所を作ります。
種まきはしてあるので、それが育ったらぱっと植えられるようにしておきたい。
⑪ブルーベリーのテスト
いただいてる苗が本当に畑に合うか、植えてみて試してみたい。急ぎの仕事だ。。
⑫自然栽培田んぼ→果樹園への転換。
排水のユンボ作業や、隣接するクレソン畑の保水工事。ハイシーズンに泣かなくて良いようにオフシーズンにやっとかないと。。
⑬玉ねぎの苗管理、定植、場所つくり
大好評の玉葱ドレッシングのために、夏から太陽熱消毒し続けてる新畑。すこし草も生えちゃってるので、それ抜いたり、マルチを張ったり、11月の上旬までに植えられるよう段取り段取り。
⑭収穫し終えたハウスにレタスと春菊を植える。
効率よく回し続けるべき。暖かいうちに、育っていただかないと。。。。
⑮フライヤーの修正
あっという間になくなるフライヤー。セルフプリントでやってましたが、アスクル先生が激安なので、もう依頼した方がいいと思います。。
⑯名刺の発注
こちらもアスクル先生。
⑰新規開拓の飲食店さんへのサンプル準備と、営業。
そのお店のコンセプトがうつろふのベクトルと同じでないと、お互い不幸になるので、必ず会って、食べてもらってそこからお話スタートです。でも、必要なお野菜の量と僕の栽培量が合わなかったり、こんなにもの天候不順からくる不調も理解してもらえる方でないと、これまた続きません。。
⑱毎週定例の出荷の準備。
⑲1日先生の準備
小学校の食育先生のプレゼン資料を作って、先生に見ていただかないとね。子どもの目線に立った内容になってるか想像しながら作ります。ワクワク。
⑳釣りの準備と、スノーボードの準備、自転車の整備
いつくるかわからないそのタイミングのために、準備だけはしておきたい。。
㉑その他
まだ言えないけれど、色々と。



こんな感じかな。。
でも、20代で勤めてた会社ではこんな感じだったからなんとなく慣れてます。
それに、どれも自分に積み重ねて行くことだし、それがお客さんに向かっていくことばかりだから、やって嫌な気持ちになることは皆無。だからさっさと取り掛かるべきだね。釣りや自転車も、お客さんといっしょに出来るから、大切なことなんですよ。(そう見てもらえないけれど。。)
相手がいる仕事から優先して、季節がうつろふまでにこなして行きたですね。。ふー。